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パンク侍、斬られて候 【☆     rank D-】 No.126

2008年12月16日

パンク侍、斬られて候 (角川文庫)
(2006/10)
著 町田 康
社 角川文庫
Ex Amazonオススメ

核☆地☆雷♪
Amazonのレビューでは凄く評判いいのにねー。なんなんだろうねー。

敢えて文をぶっこわしてるんだろうけどさ。・・・どうよ?

確かに、侍や大老に現代語(横文字)を使わせて現代の若者や社会について喋らせるのは興味深い。
その点でいえば、全編シュールであるといえる。

ま、社会風刺だ。

が、である。それが面白いのかは、また別の話。

面白くないのだ。全く。これは自分の教養のなさとか、そういう次元ではないと思う。

気がつきゃ主要メンバーは全滅、誰ひとりとして救われない話。

それも、なんだか「風呂敷ひろげすぎて畳めなくなったから、とりあえず殺しておこうか」という
(狙っているのだとしても、)終盤の展開には登場人物たちに同情すらおぼえ・・・・ないなwここまでぶっ飛んでると。

<あらすじ&ネタバレ>
一人の囚人であった 掛十之進 が士官するため、一人の じいちゃま を斬り殺すことから話は始まる。
掛 は老人が〝腹ふり党〟であり、災厄をもたらすから斬ったと言うが・・・?

掛十之進 は士官に成功するが、そのために自らが蒔いた災いの種がどんどん芽を出してしまう。

終盤。戦場で誰も彼もが〝何故、こんなことになってしまったのだろう・・・?〟と疑問を抱きつつもバッサバッサと死んでいく。
気がつけば戦場は人や獣の四肢、内臓・・腹綿がそこらじゅうに散らばり、血の海と化していた。

そんなこんなで(笑)最後は世界が崩壊してしまう。主人公も惚れた女に殺されて、おしまい。

<引用>
「尊公ってバカ?それともアホ?」

「ばははははは!!」
オサムは爆笑しながら猿や人間を爆殺していた。

空は美しく、嘘くさかった。
美しく、嘘そのものだった。
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