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リーダーシップ入門 【★★★☆  rank B+ 】 No.324 ※要再読

2009年06月15日

リーダーシップ入門 (日経文庫)(2005/03)
著 金井壽宏
社 日経文庫
Ex 本200%活用ブックおススメ

多くの経営者の例を挙げ、リーダーシップについて考えさせる。
この考えさせるってのが本書のちょっとした特徴で、
随所に〝エクササイズ〟というちょっとした頭の体操が織り込まれている。

著者は〝大切なのは理論ではなく、実践に基づいた経験則だ〟という。そのちょっとした実践がこのエクササイズなわけだ。
(起業するらしい O も同じことを言っていたっけか。・・・ま、あたりまえな話だが)

目次はかなり詳しい。エクササイズはもちろんのこと、図表の目次まで作っており親切設計。

そもそも、リーダーには確固たる人間性が必要なんだよねぇ。そして人望も。壁は高い。
いつかまた読むことになりそうな一冊。

<まとめ>
リーダーシップとは「絵を描いて目指す方向を示し、その方向に潜在的なフォロワーが喜んでついてきて、自発的に絵を実現し始める」ようなものである。

リーダーもフォロワーも多様であるが故に、リーダーシップの定義は難しいが、
本書では ①ついてくるフォロワーがいるのか ②フォロワーも主体的に判断しているか  の二点を満たすものとする。

そしてリーダーとして必要とされるものは、実践における経験則。多くのリーダーたちの姿を追えば、普遍的な法則が見えてくる。

[Ⅰ] いかなる意味での「入門」なのか
読者がリーダーシップ実践への扉を開き、リーダーシップをとっていくための入門ということで。定義は上記。

[Ⅱ] リーダーシップの学び方を学ぶ
原理原則を言語化する。持論をきちんと言葉にするということ。
その材料として、経営理論や経営者の言葉を参考にさせてもらう。学習法の学習をふたりの学者の研究から学ぶ。

[Ⅲ] リーダーシップの定義とリーダーシップを見る
①ついてくるフォロワーがいるか ②フォロワーも主体的に判断しているか について。
そしてリーダーの倫理観がエクササイズで問われる。
手本は多い。自分に合ったものを吸収していき持論とすることができれば、単なる模倣にはならないはずだ。

[Ⅳ] 実践家のリーダーシップ理論
そのまんま。状況判断力によって、互いに矛盾する原理原則は解決される!?(P123)
わざわざ色々な人の本を読まなくてもいいよう要点をまとめてくれている。

[Ⅴ]  研究から生まれたリーダーシップ理論
PM理論を軸に、多くの研究内容をまとめる。名作映画「12人の怒れる男たち」に見るリーダーシップ、なんて話もある。

[終章] リーダーシップを身につけるために
自分の言葉で持論を構築し、実践してその錬度・精度を高めていきましょう。 
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