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目前心後

2010年06月12日

世阿弥『花鏡』より。

舞に、目前心後と云事あり。
「目を前に見て、心を後に置け」となり。(中略)

見所より見る所の風姿は、我が離見也。
しかれば、我が眼の見る所は、我見也。離見の見にはあらず。

離見の見にて見る所は、即、見所同心の見なり。其時は、我姿を見得する也。
我姿を見得すれば、左右前後を見るなり。
しかれ共、目前左右までをば見れども、後姿をばいまだ知らぬか。後姿を覚えねば、姿の俗(しょく)なる所をわきまえず。


これはいろんな分野で言われていることだわな。
速読然り、洗脳防御法然り。なかには厨二病として使われることもしばしば。
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