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陰日向に咲く 【★★★   rank B 】 No.23

2008年09月12日

陰日向に咲く (幻冬舎文庫 け 3-1)(2008/08)
著 劇団ひとり
社 幻冬舎
Ex 08映画化

お笑いピン芸人劇団ひとり衝撃のデビュー作。

〝初めて〟にしてはかなり上出来じゃない?

帯には「泣いても、いいですよ?」とあるが、全く泣けないのが最大の問題点。

ダウンタウン松本&ふかわりょうがラジオで「あいつ物語書いてるんだよね~」と言ったのがきっかけで、ひとりがラジオで短編を発表、反響を受け幻冬舎が書籍化を打診することになる。

確かに文は読みやすいし、行間の使い方など見るべき点はあるが、あくまで「芸人と作家とのギャップ」から評価されているのであり、
「作家として」すごいと評価されるかは、今後の作品に左右されるだろう、というのが自分の見方。

「道草」はオチがすぐに読めたけど、「拝啓~」と「ピンボケな私」のオチはなかなかだし、「Over run」はオチがなくとも良い感じ。

ただ、一番最後の「鳴き砂を歩く犬」が全く面白くなく、感動しなかったから、全体の印象が悪くなっている。

もったいない。ああ、もったいない。これで★ひとつ減点だよね。
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