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暗いところで待ち合わせ 【★★★★★ rank S 】 No.31

2008年09月18日

暗いところで待ち合わせ (幻冬舎文庫)(2002/04)
著 乙一
社 幻冬舎
Ex 06映画化 切ない乙一3部作の完結編

乙一の小説の中でもかなり好きな作品。
表紙は怖そうだが、内容とは関係ない。

むしろ真逆の「切ないミステリー」。
原案は『失われる物語』収録の『幸せは仔猫のかたち』

原案と似た要素を生かしつつ、視点交差の構成・伏線増やしてオチ強化とかなりの改良が加えられている。

天帝妖狐のような中途半端さが全くなく、切なさとミステリーを高水準で両立。
しっかりとした内容と、時間軸はそのままにミチル⇔アキヒロ交互の視点で描かれる特殊な構成で読者を引き込む。

<あらすじ ※wikiより引用>
目の見えないミチルの家に、殺人容疑で警察に追われたアキヒロという男が逃げ込み、気付かれないように潜み始める。
数日後、ミチルは誰かがいることを確信するが、「もし悪い人で、襲われるようなことがあったら、舌を噛み切って死ねばいい」と思い、気付かないふりを続ける。しかし、アキヒロは物音を立てないよう静かにしているだけで、危害を加えるどころか、むしろミチルが大怪我をしそうになるところを助けてくれたりする。そんな二人の奇妙な共同生活。



<関連記事>
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失われる物語 A
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◇ZOO 1 A
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