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[本] 完全失踪マニュアル

2012年03月14日


完全失踪マニュアル(1994/10)
No:0080
Rank: A
著:樫村 政則
社:太田出版
属:雑学(サスペンス・ミステリー)
読了1:?
読了2:未
Ex:完全○×シリーズ。

・『完全自殺マニュアル』を完全に意識したタイトル。極限状態における選択肢としての失踪マニュアルである。
・「自殺するくらいなら、失踪してしまえ!」という清々しいまでのヤバさを放つ魔導書。
・失踪期間ごとに失踪の仕方が異なる。プチ家出から蒸発まで幅広くカバー致します()
・下手な推理小説よりもずっとおもしろい。現実味があって雑学としても興味深く読める。
・失踪期間が長くなるにつれ、その代償はもちろん大きくなる(戸籍売買や偽造証明書作成あたりは完全に犯罪だ)。特に女性の場合は体を狙われ悲惨な末路となりがちのようである。
・もちろん、文字通りホームレスになるうえに空白期間が生じるため、失踪中に就ける仕事は最底辺。超ブラック。そもそも、そのような場所でも耐えられるほどの精神力があれば、失踪する必要すらないのではないか・・・?という疑問は無駄か。失踪する理由に人間関係をあげるひとも結構いるようだから。
・そもそも、失踪に失敗した場合、失踪を考えるほどに厳しい現実がさらにヒドイものとなることは間違いない。
・周囲のひとに多大な迷惑をかけることになるので「失踪宣言」の紙を準備しておくといいらしいぞ(ゝω・)vキャピ
・20年近く経つ今(2012)では内容がアレになっていることは間違いない。小説やらを書くひとが現実味を出すために参考にすることはあるかも?大荷物だと不審に思われるので衣服は現地で買い・捨てる~のあたりとか。
・今では、どこにでもコンビニがあり、ユニクロがあり、ファストフード店があり、ネカフェがある。法関連は厳しくなっており、また個人特定をする道具も強力になってはいるが、多少のお金で事足りる短期間であれば発売当時よりも簡単に失踪できるのではないだろうか。
・「怖いものみたさ」を満たしてくれるのは間違いなく、下手な慰めよりもずっと自殺を思いとどまらせるパワーを秘めているであろう本だ。

◎手元に資料がないため以後修正
第1章 失踪期間 1ヶ月編
第2章 失踪期間 数ヶ月編
第3章 失踪期間 数年編
第4章 永久失踪編
おわりに









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